• 皆さんこんにちは奥村です 😊

2月も早いもので中旬となっております。

何だかんだでまだまだ冷え込みが続く毎日ですね:;((•﹏•๑)));:

早く春🌸が来て、暖かい日が増えてくれる事願うばかりです🙏

当院では、最近患者さんで急性の痛みが出てる方が多い気がします。

朝起きたら首に痛みがある

前屈みになった時ピキっと腰に痛みが出た

腕を伸ばした時に肩に痛みが出る時がある

などなど。

日常生活にて当たり前の動作をした時に起こってしまった痛みが良く聞かれています。

それも、全く動けなくなってしまったとかではなく痛いけれども動けてしまう位の痛みです。

その中でも多いのが「急性の腰痛」

いわゆるぎっくり腰です。

痛みの度合いなどは様々で、軽傷のものから重度のものまであり比較的冷え込みが強くなって来た時に起こりやすい症状となっています。

そのぎっくり腰は、大きく分けて4つの分類があると言われており、

①筋肉の炎症で起こるもの。

②背骨にある椎間板が原因のもの。

③背骨と背骨の間にある関節、椎間関節が原因となるもの。

④仙骨と骨盤にある関節、仙腸関節が原因で起こるもの。

となっています。

その中でも多いタイプの痛みが筋肉由来のぎっくり腰となります。

主に多いのが

「脊柱起立筋」

「広背筋」

「臀筋」

「腸腰筋」

等の体を前に倒したり、体を安定させる為の筋肉が固くなり柔軟性が低下している場合に起こりやすくなります。

柔軟性の低下は様々な要因によっております。

〇冷え込みによる硬さ

〇運動など使用した事で起こる筋疲労

〇骨盤や悪い姿勢からくる硬さ

他にもまだまだ原因としては考えれるものがありますので全てを意識し防ぐとなるととても大変となります😰

ですのでお体が重い、動きが固い、疲労が溜まっている等何となくご自分の体に出ているサインを見逃さない様にして上げてください。

まだ大丈夫とか、寝たら治るだろうなど軽く思っていると急に激痛が出てきたり、普段の日常生活に支障がでる位の痛みが出てしまいます。

急性と言うだけあって「急」に来るものですからね、出て痛いの前に違和感の段階で治療してあげる事をオススメします😣

それでも出てしまった急性の痛みはまず、

①安静

②アイシング

③ふだてん整骨院へ電話

これを忘れない様にしてくださいm(_ _)m

柔道整復師・奥村 でした。

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