皆さんこんにちは🌞

奥村です！

私事なのですが家には今月9ヶ月になる子供がおりまして👶

その子供の事なのですが、

赤ちゃんは泣くのが仕事と言われているのですが、先日いつもとは違う泣き😭をしていました。

おや？！

どうしたのかな！？

と思いよくよく見ていると、

いつもは物を持って乱暴にブンブン振り回していた左腕がダラーンとし、動かなくなっておりました。

あ、まさか、、、

と思い、まず肩を確認。

おそらく以上なし。

次に、肘を確認。

･･･ギャン泣き😭

あ、これは『肘内障』かも。

肘内障とは、子供がなる事が多い肘の亜脱臼でして例えば、

〇腕を引っ張られてなったり、

〇腕が内側に捻られなったり、

〇転んで手を着いた時になったり、

という原因にてなりやすくなっています。

おおつか整形  肘内障

子供は肘にある輪状靭帯と橈骨頭がしっかり固定されていません。

成長するにあたり固定されていくのですがそれまでは繰り返し亜脱臼となりやすくなっています。

私の場合は特に引っ張ったりもなく、

おそらくゴロゴロと転がってて下になった腕が自分の体重にてなってしまったのではないか？と思っています。

整復動作を行い、様子を見てみると動かなかった腕が少し動くようになりました。

念の為心配だったので近くの病院にて確認してもらったら問題は無さそうとの事で一安心ε-(´∀｀;)ﾎｯ

皆様もお子さんがいらっしゃる方や、

周りでお子様がいる方、

腕がだらーんとし使おうとしなかったり、

腕を上げようとすると泣いたりと、

いつもと違う泣き方で腕がダランとしていましたら『肘内障』の可能性があるのでなるべく早く整復をしてあげる事が大事です。

似た症状ですが

変形が見られる、

腫れが見られる、

場合は骨折の可能性がありますので注意が必要です。

判断が難しいと思った方はまず当院にご相談下さい。『肘内障』であれば整復される事でお子様は大体泣き止み、笑顔になります☺

ご予約などなく駆け込みでも良いのでまずは当院へご相談下さい💪

前回のブログをまだ見てない方はこちらも見てくださいね☺️

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